春の野菜、ルバーブと、洋梨バートレット、ゴールデンレーズン、砂糖極々少量の「食べるジャム」を豪快に盛った古代小麦スペルトと玄米粉の全粒粉ミックス・パンケーキ。ブラジリアンナッツと、ソテーしてキャラメライズしたバナナ、ルネットを使ってないタイプの自家製カッテージチーズ、、、っていうか、自然にできた代物(笑)
ホモジェナイズしてない牛乳は、放置しておくとカード(凝乳)とホエー(乳清)にぱかっと分離する。水と油が混ざらないからドレッシングが分かれるのと同じ理由で、脂肪分の多いグリークヨーグルトみたいなカードの固まりが上に、その他の乳白色に濁った液体が下にくる。ホモ牛乳はずっと白い液体。とても不自然なこと。
振ればまたもどるけど、クリームが欲しかったので、そのままそっとしておいた。グリークヨーグルトかってくらい固まりました。多分、ちょっとは発酵してるんだよね。サワークリームほどではないけど、生クリームよりは爽やかさっぱりした酸味がほのかにあり、こういうフルーツとの相性はばっちりであった。
俯瞰写真だと、盛り具合がわかんないので横位置も、じゃじゃーん。というか、どどーん!(笑)
久々のパンケーキ・ブランチだったよ。
野菜もこれとは別にいただきました。我が家でよっちゃん料理する限り、野菜は必ずついてくる掟なのだ。またそれは別記事で~。