よっちゃんちのブランチは、パンケーキだけでは終わらない!ブランチに「ルバーブ・バートレットペア・ジャム・パンケーキの自家製wカッテージチーズのせ」を食べた時の野菜料理一品。
ニンジン、キュウリ、セロリまではいいとして、サラダにするようなグリーンが切れてたので、白菜使ってみた(笑)無理矢理、これを和風クルディテと呼んでおく。クルディテは、フランス料理の前菜で、ディップして食べる生野菜のことです。フランス語で聞くと、なんでもお洒落に思えるからお得よね。野菜スティックって言うより、なんか、素敵感が増すじゃない?
夫は、食べ進んで白菜までたどり着いた時に、「これはどうやって食べるの?」と戸惑ってたけど(笑)切てもいいし、私は手でディップをつけてはかじり、最後はニンジンとディップを具にして巻いて「手巻きクルディテ」にして食べたよ。
ま、その辺はご自由に。お上品に、白菜は最初から食べやすい大きさに切るのも良いでしょう。
野菜はアップルサイダーヴィネガーと塩入りの水にさらしました。
ディップはチキンレバー野菜パテとひよこ豆&タヒーニ(白練り胡麻ペースト)=フムスの2種。献立の発想としては、これらが冷蔵庫にあったから、クルディテにしたという順序なり。
特筆すべきは、チキンレバー野菜パテは、朝ジュースを作ってできたニンジンのジュース滓とリンゴ入りということ。バターの代わりにココナッツオイルを使ったこと。
ひよこ豆ディップの方は、乾燥ひよこ豆を1日水に浸して、その後ざるにあげて、水やりをして、発芽させてから茹でたひよこ豆を使った。発芽すると、ビタミンやミネラルは10倍以上とかになって、消化しやすいし、炊けるのも速い。
だから、うちでは、なるだけ芽が出るものは出してます。発芽玄米しかり。レンズ豆しかり、ヒマワリの種しかり。
パーティーとかでディップは定番だけど、クラッカーやパンばかりじゃなくて、野菜と一緒に食べるとヘルシーでいいよね。クルディテ、クルディテ。クルディテをよろしく♪