本日の簡単手作りスウィーツ。また名前ばっかりカッコイイのをつけてしまった。要するに、凍らせたヨーグルトのパフェで、それはフローズン・ヨーグルトっていうのかもしれないけど、クリーミーじゃなくて、いや、ホント、凍ってるだけ。
適当なタッパーウェアにカスピ海ヨーグルトを入れ、砂糖を使わず、グレープ果汁で煮詰めて作られた市販のブルーベリージャムを好みの甘さになるように入れて冷凍。
凍ったら食べる前に室温で3割方解凍。フォークでがしがしフラッペ状態にくずしたのをカップに入れ、ラズベリーとか、何かフレッシュな果物をのせ、カスピ海ヨーグルトソース(えー、つまり、その、カスピ海ヨーグルトそのもの)をかけてできあがり。
ミントはうちの窓際ガーデンから摘んできたもの。ハーブって、わざわざ買うほど量はいらないんで、栽培するのが一番♪ミントがあるとないでは、写真写りがえらい違います。デザートになんでもかんでもミントをのせるっていうのは、クリエイティビティに欠けるなぁとも思うけど、便利は便利なのよね。お助けマン、ミント。
果物はエライ。生、煮たの(ジャムやプリザーブ)、干したのといろいろな姿で自然な甘味を提供してくれる。我が家は白砂糖は買ってないけど、決して甘いモノを我慢してるわけではないのだ。スウィーツって、かわいいもん♪
ちょっと、写真がボケ過ぎちゃってわかりにくいけど、このカップもいいでしょ?昨日、ワインショップで買ってきたアイリッシュコーヒー用のカップ。ガラスのカップの底にステンレスの底と取っ手がついてるの。レジに並んでた時、前の女性がもってて、値札を見たらなんと1ドル!思わず、「それ、どこにあったの?」って聞きましたよ。メイド・イン・イタリーだ。となると、カプチーノ用?という気もする。
ドリンク用としてだけじゃなく、いろいろデザート用に活躍しそう。器が変わると、当たり前だけど見た目が変わるから、料理が新鮮に見えて楽しい!