本日のランチ前に軽く農作業を。ベビーグリーンのミックスと、ルッコラを間引き、セージ、ミントの柔らかい葉を摘み、イエローペア・プチトマトと、普通のトマトのグリーンのやつを１個収穫。ここにホールフーズマーケットで買った赤いオーガニックの大きさバラバラの小さいトマト（グレープトマトかなぁ）を加えて、ゴールデン・バルサミックヴィネガーとエクストラバージン・オリーブオイルのドレッシングで和えてお皿に盛る。
水切りしたモッツァレラをぽんぽんぽんと置いて、上からエクストラバージン・オリーブオイルをちょっとたらして、黒コショウをちょっと挽いたらハーブサラダのできあがり。
これが収穫前のイエローペア。きらきらです～☆☆先週からトマトばっかりブログに登場してる気もするけど、旬だし、うちでなったのを食べるの嬉しいしで、仕方ないのです。
パニーニの具は、エクストラバージン・オリーブオイルとガーリック、ｍｙガーデン産ローズマリーに漬けておいたサンドライトマトの細切り、ソテーしたポータベローマッシュルーム（ポータベラ茸、ポートベラ、ポートベローマッシュルーム、 Portobello Mushroom）、モッツァレラチーズ。ポータベローって、普通の白いマッシュルームがただ成長しただけってご存じでした？
今、グーグると、料理研究家ケンタロウさんのサイトに「日本ではなかなか売ってない」と書いてあった。そうだったっけ。ちなみに、ココに写真載ってますが、こんなに縁がきれいに丸まってるのは珍しいかも。だいたい直径12～3センチあるし、ころころした小さいマッシュルームとは別物みたいよね。
呼び方いろいろですが、ポータベローって、大きくて噛み応えがあって肉っぽいので、ビーガン料理ではよくメインディッシュに使われる。オリーブオイルやガーリックとの相性が非常にいい。サンドイッチにすると超おいしい。
パニーニに使ったパンは、「サリバンストリート・ベーカリー Sullivan Street Bakery」(sullivanstreetbakery.com)のスティラート。ホント、ここのパンは何食べても美味い！他にもニューヨークには美味しいとされるパン屋さんはあるけど、オーガニックじゃないので、しょっちゅうは食べない。小麦と大豆には特にナーバスな私です。アメリカは、遺伝子操作したものとそうでないものを区別してないので。
後方に見えているのは、カラントがのったピザ。これもサリバン。食べると踊っちゃうくらい美味しいのよ。ここの。ニューヨークに来たら、絶対食べて欲しい。パンが美味しいかどうかで、食事のクオリティ全然変わる。このベーカリー、うちの近所に出店、、、なんてことにはまずならないけど、オーガニック食品店やグルメ店とかできて、ここのパンを置いてくれたら、日々の食生活のグレード、一気にアップするのになぁ。
