
昨日食べたひよこ豆の残りで作ったひよこ豆カレーどんぶりランチ。丼ものだけど、ご飯がロンググレイン(長米種)の玄米なのでアジアン風?あ、カレーもターメリックとマルサラのインドカレースパイス粉だから、そもそも全然和風じゃないから、米の種類がどうとか、関係ないね(笑)
まずその玄米を器に入れ、間に茹でて水気をきったケールをしき、その上にひよこ豆カレーがのってます。
このひよこ豆カレー、昨日の晩ごはんでは、ゆでたひよこ豆とブロッコリとニンジンに生の微塵切り玉ネギ、コリアンダーの葉、ニンニクすりおろし、タヒーニ(白練りゴマ、胡麻ペースト)、塩、カレーパウダー(ターメリックとマルサラ)をまぶしたものだったんだけど、再加熱するのに水分が足りなかったので、豆乳を加えた。
電子レンジを使わない主義で、うちに電子レンジはないので、鍋で何でも温めなおす。ものによるけど、水分が足りなさそうな時だけ何か液体を足してからフタして弱火にかける。こげたりひっついたりしなくてオッケー、オッケー。前は炊飯器を使ったりしてたんだけど、内釜のノンスティック加工が剥げちゃったので引退。
1人暮らしの時に買った小さい炊飯器だったから、これを機に買い換えてもいいんだけど、なくても困らないので、電子レンジだけじゃなく、炊飯器もない暮らしになった。コンセントものが減るとうれしい。省スペースだしー♪
前は玄米だから圧力鍋で炊いてたんだけど、長い時間玄米を浸水してから炊くとルクルーゼで柔らかく炊けて、こっちのが鍋底にひっつかないし、フタあけるのが楽なので最近はルクルーゼで炊飯。圧力鍋って、できたかどうか確認するのに一度中の蒸気抜いたり、鍋に水かけて冷ましたりしてからじゃないとあけられなくて面倒なんだもん。(時間はかってやればいいんだろうけど、どうもいまだに適当で鼻を頼りに炊いてるもんで・・・^^;)
ご飯って、炊飯器で炊くと、そこに当たり前にあるものって感じだけど、鍋で炊くと気持的に自分で作った料理の一品になる。喜びが増えていいものだわよ。そんなところでほくそ笑んでいようとは、誰も思いも寄らないだろうけどね。