朝ごはん、ランチ&ブランチ

ついでに手作りグラノーラ♪フラックスシード入り

2008年10月15日


グラノーラ、フラックスシード入り


昨日アップした「フルーツの甘味だけ♪砂糖ゼロ、ノン卵&ノン乳製品なベジタリアン・バナナナッツ・クッキー」は、ダッチオーブンで有名なロッジ社の正方形の浅めのフライパン(スキレット)と、同じくロッジ社の楕円の鉄皿(ファヒータという南米の鉄板焼き用)で焼いたんだけど、ちょっと生地があまった。


クッキーをもう少しだけ厚くして使い切ることもできたし、また別のトレーでおせんべいというか、クッキーの形(笑)にのばして焼いて使い切ることもできたんだけど、クッキーばっかりってのも芸がないので、フラックスシードを生地量の1/3くらい混ぜ込んで、スプーンの先でちぎって無造作な感じで丸めたものを焼いてグラノーラにした。(もと生地の方は、昨日のブログ記事参照してください)

グラノーラは、押しオート麦(オーツ、オートミール) などの穀類、ドライフルーツ、ナッツを混ぜたシリアルの一種。蜂蜜やメープルシロップなどの甘味とオイルを混ぜてなんとなくだまだまっと小さく固まった状態でトーストしたものが多い。牛乳、山羊乳、豆乳、穀類乳(オートミルク、ライスミルクなど)、ナッツor シードミルク(アーモンド、ヘンプミルク)など、「白いドリンク」をかけて頂きます。

市販のものはお菓子か?ってくらい甘いので、なるべく私は手作り。まね。朝ごはんにドーナツとか、マフィンとか食べる国なことを思うとグラノーラの甘さなんて赤子の手をひねるようなもんだけどさ。(微妙に意味がとおっていません)

バナナとブルーベリーを混ぜたりすると、包丁いらずな速攻朝ごはんのできあがり。密閉容器に入れて冷蔵庫に入れておけば日持ちもするので楽ちん重宝いたします♪

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