犬、猫、鳥、リス等

窓外プランター餌台に赤い鳥到来

2009年3月21日


窓辺のプランター餌台

その後、絶好調な窓外プランター餌台。今日はこのブログのマスコットバード(ほら、一応、タイトル横に留まってもらってるし)、カージナルの写真が撮れたのでご披露。じゃじゃーん。望遠でズーム!



ハロー♪
カージナル

ほんと、はっとするくらい赤いので、毎日のように見るんだけど、毎回ドキドキする。

そもそもは、冬枯れ放置のプランターに、何を思ったかブルージェイがやってきたので、カシューナッツを蒔いてみたら、その後、頻繁にやってくるようになったので、カシューナッツよりも安い(笑)ヒマワリの種に変えたら、ユキヒメドリ赤いスズメ 、そして顔が茶色いホオジロみたいなスズメ、song sparrow ウタスズメとか、mourning dove ナゲキバト、そして赤い鳥、カージナル(このブログの右上コーナーに留まってる鳥)も来るようになった。

カシューナッツを食べるのはブルージェイだけで、他はブルージェイよりも小さいからってのもあって、ヒマワリの種が好き。殻付きのヒマワリの種を蒔いたら、小さい鳥たちはみんな大喜びでやってきて、器用に殻を割って中の実だけ食べるんだけど、ブルージェイは、クチバシ力が弱い?のか、殻がうまく割れないので食べられない。

足にはさんで、クチバシでつついたり、いろいろがんばってたけど、割れなくて、ついに、殻ごと飲み込んでたのを目撃。胃、大丈夫なのか心配。それに、殻つきヒマワリの種を続けてやってると、食べかすの殻がたまってきて、それは他の小鳥も面倒くさいらしく、ヒメユキドリが蹴散らしたりするのも目撃。プランターの下は、大家さんのデッキの天井なので、これはヒジョーにやばい!というわけで、ヒマワリ殻付きを餌にするのは中止(笑)

殻なしパンプキンの種もやってみたけど、すごい不人気だったので、結局ヒマワリ殻なしに定着。

りんご食べた時は、芯部分を餌に。それはEuropean starling ホシムクドリが食べる。ナゲキバトは、タネ類を食べるらしいんだけど、うちに来ても、プランターに留まって、きょろきょろしてるだけでなぜか何もつついたりしてない。よっちゃんちのバードカフェ、人気だからちょっと様子見に来たとか、そんな感じ。mourning = 哀悼とか、嘆くとかの意味だから、ナゲキバトなんて悲しそうな名前がついてますが、細身のちょっと小さめのハトで、全体はチャコールグレー~薄い茶色で、目がぱっちりしててかわいいハトなの。名前は鳴き声から来てます。

鳥ってかわいい。眺めてるとすごい癒される。もうすぐさえずりはじめるんだろうなぁ。夏になって子育て終わって、親子でやってきてくれたりするとすごいうれしいんだけどなぁ。

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