ある週末(って、4月8日だけど。デジカメって便利よね。撮影日時が記録されて)おうちブランチで食べたヤング・ココナッツのフルーツ盛り。
割ったヤング・ココナッツをお椀に、レッドデリシャスりんご、ブラッドオレンジ、蜂蜜&スパイス漬け金柑。グリーンのハーブは、冬を乗り越え芽吹いてきたパイナップル・ミント。ヤング・ココナッツ、割るのがたいへんでした。
フルーツを食べては、ヤングココナッツの白い部分、ココナッツミートをスプーンですくって食べる。このココナッツ・ミートがおいしいのよ!ぷるぷるしてて、なめらかで。
ヤング、ヤングってしつこく書くのは、ヤングじゃないココナッツは、この白い部分がいっぱいあるけど、堅くて、こんな風な食べ方はできないから。ヤング・ココナッツは、白い部分が少ない分、この空洞部分にココナッツウォーターが入ってるので、それも飲める。
そのココナッツ・ウォーターのほんのり甘い味が、ヤングココナッツ・ミートには浸みてて、フルーツからくる甘さともよくマッチして、味付けなんて一切しなくて完璧。あ、金柑に蜂蜜&スパイス使ってるけどね。あぁ、こういうのが自然の恵みというのだなぁと、食べながら悟りを開き、ひれふし、感謝感謝でごちそうさまとなりました。
割るのも大変だったし、ヤング・ココナッツと、普通のココナッツの違いとか、ココナッツの構造とか、書きたいことはいっぱいだけど、今日はこのへんで勘弁しといたる。(誰に言ってるの?)
バナナ、ココナッツ・ウォーター、ココナッツ・ミートでスムージーを作った時の現場写真を最後に載せておきます。
華やかな舞台の裏には、人知れぬ苦労が隠されているのを、私たちは忘れてはいけませんね。