もう10月なんだけど朝顔活けてみた
昨日は、急に気温が下がり、この冬初めてヒーターが入った。長袖のTシャツにコットンのショートジャケットにシルクの薄いスカーフででかけた私は、夕方寒かったよ。そんなニューヨークだけど、うちの外の階段の手すりに絡んでる朝顔は、まだまだ毎日10数個咲くのです。
納豆菌スターターから自家製納豆の作り方
こんな記事を書いたものだから、納豆が無性に食べたくなった。何年も前に買った納豆菌が残ってるし、大豆も戸棚に控えていたので、久々に自家製納豆を作ることにした。
NYの精進料理『嘉日』の花コース食べて来た+日本酒ペアリング
9月24日に、ニューヨーク、マーレーヒルにある嘉日 Kajitsu (kajitsunyc.com)に友だちと行って来た。待ち合わせして遅刻するのは私と相場が決まってるんだけど^^; この時はYちゃんが遅刻。ほどなく電話がかかってきて、「嘉日ってどこですか?」とな。嘉日はイーストビレッジで最初オープンしたので、そっちに行っっちゃったらしい。で、その同じ場所が、そのままジャパニーズレストランだったので、しばらく気づかなかったっていう。。。orz 不幸って続くものね。 そういう滑り出しで、私はビールでも飲んで ...
バイバイ・サマー、ウェルカム・オータム・ブランチ
土曜日のおうちブランチ。食卓に輝くお花!(笑) フードコープでは時々、切り花を売ってるんだけど、なんか、全然関係ないわかりにくい場所に置かれてたから、レジ待ちで並んでる時に気づいて、あわてて駆け寄るも、こういうのって、鷲掴みというわけにもいかず時間切れで2本だけ。でも、お花があると全然違う^^ オレンジやピンク、黄色もあったけど、深紅のジニア(百日草)にした。
キヌア、カボチャ、鶏レバーのサラダ&オムレツ・ブランチ
一見凝って見えるかもしれないけど、パーツは残り物を利用したリサイクル料理なので、混ぜただけでキヌアサラダの方は完成し、オムレツ焼いて盛りつけしたら終わりっていう、休みの日のブランチの鏡のような簡単で見た目はゴージャスなブランチでした。 オーガニックを買うとすごい値段が違うのがチェリーなんだけど、この夏、初めて買ったよ!アメリカン・チェリー。甘くて美味しい。晩ごはんで食べて、食べきらないでこれだけなんとかキープ(笑)ちょっとあると嬉しいのよね。フルーツって。アプリコットと一緒に頂きました。
グルテンフリーのそば粉ケーキ
ツイッターで写真だけ先に投稿したので、ざっくりと材料だけのレシピをば。 いつものように、ボウルに適当にあるものを入れてよしとする私の料理は、ツイッターで話題の「神が○○を作る時」みたいな感じ(笑) 「あ」は、愛嬌の「あ」、味の「あ」と思うことにする。
カボチャとビーツの野菜丼
これも夫のお弁当とお揃いの、私のワンボウルてんこもり野菜丼。よって、晩ごはんの残りのリメイク(笑) 朝、新たに作ったのはゆで卵だけ~。下にしいてあるルッコラも、プレウォッシュのパックだから、ボウルに入れてドレッシングと和えただけ。洗う、ざるにあげて水切りするっていう手間がないだけでも、すごい楽よね。 できるだけ根っこがついたのとか、加工度の低いものを買うようにはしてるんだけど、ルッコラは、傷みやすいのか、束で売ってるやつはなかなかいい状態のがないので、パックのものを買う方が多くなる。栄養は絶対、摘んで洗っ ...
ぷち受賞^^花で描く抽象画的写真
Abstract Ideas Photo Contest
グルテンフリー野菜丼
夫のお弁当とお揃いの中身なんだけど、私のおうちひとり飯は、いつもワンボウル丼。このボウル、浅めの広口どんぶり鉢というか、深めの大きなシチュー皿というか、大きさも深さも曲面のカーブも、全てが私の「一皿でなんとかなりませんか」という要望に健気にこたえてくれて、とても重宝している。 使い倒しても割れも欠けもせず、毎日どうもありがとうよ。とあらためて礼を言ったりなんかしてから、中身へ目をやる。
発芽玄米の作り方
穀類、豆類、ナッツ類と食べる側の都合で呼び名は違うけど、米は稲の、豆はなんとか豆の、ナッツもなんとかナッツの種。うちでは、なるべく発芽させてからこれらのものは頂いています。なぜなら、発芽が酵素を活性化して様々な微量栄養素を何十倍もに増やし、消化吸収もしやすくなるから。
発酵食パワーを簡単手作りベジークラウトで頂く
ホットドッグやドイツ料理、ポーランド料理には欠かせないザワークラウト。日本語だと酢キャベツなんて言われているザワークラウトですが、本物はお酢は使わないで、キャベツを塩揉みして発酵させたもの。あの酸味はお酢ではなくて、キャベツが乳酸発酵して生まれた酸味。 発酵食は、アメリカでも注目されている健康食の常備食なので、買うのも簡単なのですが、瓶詰めだと重いし、市販のものだと熱殺菌して味も鮮度も落ちているものもあるから、菌が生きてるまま頂ける手作りの価値あり。必要な材料は究極は野菜と塩だけ。失敗することも少ないので ...