よもぎ餅のバター焼き+黒ごまココナッツミルクだれ【砂糖不使用】
本日のおやつ♥コーヒーの友。毎日の習慣になってきたので、ときどき手作りにして、ほっこりヘルシー。 『よもぎ団子のバター焼き・砂糖醤油がけ』同様、よもぎ餅をバターで焼いて、それに黒ごまココナッツミルクのソースをかけました。 ★レシピ★黒ごまココナッツミルクだれ 【材料/分量はおよその目安に】 ブラック・セサミ・タヒーニ(黒ごまの練ゴマ) ...... 大さじ2 デイツ ...... 4個 ココナッツミルク ...... 60 ml(アメリカのカップの1/4くらい) 【作り方】 ココナッツミルクを温めてから、 ...
よもぎ餅のバター焼き・砂糖醤油がけ
コロナで夫もテレワークになって以来、午後のおやつ習慣が定着。前はハーブティー、緑茶、コーヒー、紅茶のローテーションだったのが、コーヒーが好きすぎてコーヒーばかりに。 今日はよもぎ団子なんだから、お茶にすればいいようなものだけど、やっぱりコーヒー。合ってるのでいいけど、コーヒーだけの消費量が増えていくのはどうしたものか。 よもぎ団子は、近所であることが判明したツイッター友だちが、去年の夏、ニューヨークから西海岸に引っ越した時に頂いたもの。(junちゃん、ありがとう!) 団子を作った経験がほとんどなかったのと ...
がっびょーん、、、折ってしまった・・・
折っちゃいましたよ。鉢植えの蘭の花茎。。。葉っぱに茎が押されて斜めってたから、支柱の棒(割り箸)でささえて補強してたの。1本だと心細いから、2本ではさんで支えようと思ったんだけど、加減がわかってなかった。無理させすぎて、ポキンって。 ポキンって、本当に音がした。 ポキンって私の心の中で響いて、消灯。真っ暗闇に。 あ〜、やらなくてもいいお節介をして、折ってしまった。 毎年、冬の寒いうち、2月くらいから長く咲いてくれてた蘭ちゃん。 レモンイエローのカワイイお花が見れないのね。。。 鉢には3株寄植えしてて、毎年 ...
アメリカの八百屋で里芋が買えたんじゃん!
こちら近所のグロッサリーストア(八百屋と果物屋が合体した生鮮食品がメインの個人経営の小さなスーパー)のお芋コーナー。すごいイモ群。迫力あるね。袋なんかに入ってない。大きさも形もバラバラ。自由の国、アメリカって感じ。 私が住んでるニューヨーク市はじめ、アメリカの大都市だと、多分、中南米系の食材というのは手に入りやすいのではないかと思うのですが、そういうエリアにお住まいでしたら、多分、かなりの高確率で里芋が手に入るってご存知でした? 私は2021年の元旦に知りましたよ。 前々から「あやしいな、こいつ。」とは思 ...
【お節残りもの料理】炒り鶏と伊達巻とアスパラガスとラザニアパスタのスープ
冷蔵庫にあるものをとにかくぶちまけたような具沢山スープ(笑) 中身は、炒り鶏(鶏もも肉、ニンジン、シイタケ、サトイモ、ゴボウ、絹さや)、野菜くずスープストック、伊達巻(卵とキャットフィッシュ/なまずのすり身)、アスパラガスのガーリックソテー、ラザニアパスタ。 ラザニア作った時にあまったパスタ、4 x 2 cmくらいに切って入れた。ワンタン麺みたいな感じ。 パスタって、大量の水を沸騰させて茹でるのに時間がかかるから、最初に開封した時に、もう全部鍋にどばっと入れて茹でてしまう。 あらかじめ何を食べようと決める ...
【お節残りもの料理】松風焼きサンドイッチと、伊達巻クルトンと出汁昆布ドレッシング・サラダ
お節料理、たしかに手間暇いつもよりもかかるんだけど、その後しばらく残りもの料理で楽ができる。すでに形になった料理が何品かあって、みんな日持ちがするものだから、作りおき料理のようなものだし。 今日のランチは、松風焼きを薄切りにしたものを、マヨネーズを塗ったパンにのせて、トーストしたもの。 オープンサンドイッチ風に盛り付けてるけど、食べるときに重ねてサンドイッチにして食べました。 なんとなく、みかけはテンペのよう? そしてサラダは、ルッコラに伊達巻(なまずのすり身入り)クルトンのせ。伊達巻、普通の丸いフライパ ...
2021年、元旦ブランチはお節と鯛の塩釜焼き風
毎年、アメリカで手に入りやすい材料で、日本風のお正月料理、できる範囲でのお節料理を作っています。2021年バージョンの写真をアップ。だんだん、作るものが定着してきてるけど、その年の気分ってあるから、今年は今年の記念の料理だ。 冒頭の料理写真は、ミニミニ三段重。昆布出汁で煮たエビ、キャットフィッシュ(ナマズ)のすり身を混ぜただし巻き、炒り鶏。 梅椀の中は、松風焼き。夫の大好物。名前を何回か聞かれたけど、来年になったらもう覚えてないと思う(笑) 煮た黒豆を買ったつもりが、乾燥黒豆だったので自分で煮た黒豆。甘い ...
今、ニューヨークで最もパパラッチされている彼を見に行ってきた
週末、セントラルパークに、あるものを見に行ってきた。もうね、すごい人気なんですよ 見て、この押し合いへし合いのパパラッチ! 黒山の人だかりができてて、すごい一眼レフからスマホまで、シャッターばしばしでした。 マガモ(マラード)にまぎれて、なんか、きれいな子がいるでしょ? じゃ~ん。オシドリ!ニューヨークで見られるのは超珍しいから、ニュースになって、パパラッチが殺到というわけ。 オシドリの英語名は、マンダリン・ダック Mandarin Duck。 日本でも動物園以外では見たことなかったオシドリと、セントラル ...
エコで節約!使い捨てラップの代わりに♪ビーワックス布ラップの作り方
うちでは、食べ物の残りを保存するのに、パイレックスの耐熱グラス容器を使って久しいだけど、あれ、フタがプラスティックだもんで、使ってると、そのうちどこかが割れたり、なぜか行方不明になったりするのよね。フタ無しになると、ラップなり、アルミホイルなりを使い捨てすることになる。 何かリユーズできるものはないかなと思ったら、ネットでビーワックス(蜜蝋)でコーティングしたコットンや麻の布が売られていた。こりゃーいい!と思ったんだけど、あら、意外と高い。そこでもうひと頑張りして検索したら、どうやら自分で作れそう。という ...
チョコ食べる人は必見!チョコレートの正しい味わい方8ステップ
さて、バレンタインデーです!本命チョコでも、義理チョコでも、チョコをあげる側の人も、チョコをもらう側の人も、自分で買って食べる人も、超重要な情報なので、絶対に読んでね。 知ってるか知らないかで、今後のチョコレート人生、大きく違ってくるよ!
ミシュラン三ツ星50年、ポール・ボキューズへの道。シェフの訃報を受け、追悼リライト【後編】
この記事は、2005年に、フランスで料理修行をしていた友人Yちゃんと、フランス一周グルメ食べ走りをしたときのポール・ボキューズ詣について書いたものです。2018年1月20日、偉大なるシェフ、ポール・ボキューズ氏の訃報を聞き、読み返すと、12年半前のことなのに、あのときのハラハラや喜びが鮮明に蘇ってきました。 ポール・ボキューズさん、長い間、フランスだけでなく、世界の料理界を牽引。ありがとうございました。 無名の食いしん坊である私たちを温かく迎えて頂き、世界最高のお料理を食べた経験は、私にとって一生ものです ...
ミシュラン三ツ星50年、ポール・ボキューズへの道。シェフの訃報を受け、追悼リライト【前編】
この記事は、2005年に、フランスで料理修行をしていた友人Yちゃんと、フランス一周グルメ食べ走りをしたときのポール・ボキューズ詣について書いたものです。2018年1月20日、偉大なるシェフ、ポール・ボキューズ氏の訃報を聞き、読み返すと、12年半前のことなのに、あのときのハラハラや喜びが鮮明に蘇ってきました。 ポール・ボキューズさん、長い間、フランスだけでなく、世界の料理界を牽引。ありがとうございました。 無名の食いしん坊である私たちを温かく迎えて頂き、世界最高のお料理を食べた経験は、私にとって一生ものです ...